はむの備忘録

国内旅行と夜景鑑賞が好き。主にキヤノンのEOS 5D Mark IVで撮った写真をご紹介。

アンダー11万円で楽しんだ、四泊五日の沖縄旅行を振り返る!

素晴らしき五日間を振り返る。

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どうも、はむ(@_ham29_)です。四泊五日の沖縄旅行の旅行記をアップしましたが、もう読んでいただけましたか? 今回は旅行を振り返り、気になる旅費をまとめますね。

目次:

一日目・暑さ厳しい夏の沖縄へ! 首里城公園や国際通りで那覇を堪能!

新千歳空港から、那覇空港へと旅立ちました。ANAの旅割のおかげで、なんと往復2万円でした。
沖縄の暑さに洗礼を受けながら、沖縄旅行の定番スポットである首里城を観光。途中、スコールに見舞われながらも、ゆいレールの車内では美しい夕景が眺められました。初日から感動の連続。
その後は国際通りでステーキを食べたり、ソフトクリームを食べたり。なんて幸せなんだろう。

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二日目・東洋一美しい鍾乳洞・玉泉洞や、ひめゆりの塔をめぐり、瀬長島で夕景鑑賞!

日帰りバスツアーで、沖縄本島の南部を旅しました。おきなわワールドの鍾乳洞・玉泉洞を鑑賞したり、沖縄戦で犠牲になったひめゆり学徒隊の慰霊碑であるひめゆりの塔などを巡りました。
その後は無料送迎バスを活用して、瀬長島ウミカジテラスへ。沖縄のリゾートで素晴らしい夕焼けを楽しみました。
夕食は沖縄県産の豚肉を使ったとんかつをいただきました。とっても美味しかったよ。

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三日目・沖縄本島最北端の辺戸岬、大石林山トレッキング、美ら海水族館のイルカショーを満喫!

朝はホテルロコアナハの朝食バイキングを堪能。早起きしてでも食べたいほどの美味しい朝食バイキングで、ココは本当に自信を持って、みんなにオススメできるホテルでした。
その後は日帰りバスツアーを利用して、今度は沖縄本島の最北端から中部エリアを観光。断崖絶壁の辺戸岬や、大自然を散策できる やんばる国立公園 大石林山、そして念願の美ら海水族館を巡りました。

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四日目・絶景の古宇利島、南国を感じる熱帯ドリームセンター、景勝地 万座毛を巡る、沖縄の旅!

また日帰りバスツアーを利用しました。この日は中部エリアに絞って、古宇利島の古宇利ビーチや、南国の植物が鑑賞できる熱帯ドリームセンター、さらに象の鼻のように見える岩が見える万座毛を旅しました。絶景の連続。

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五日目・沖縄旅行最終日は国際通り沿いの市場中央通り・牧志公設市場を散策!

最終日は、テキトーに国際通り周辺を散策しながら、スナップ撮影を楽しみました。これまでの四日間は慌ただしく観光スポットを巡っていたので、ダラダラと過ごすのもいいものです。

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気になる旅費は?

四泊五日のひとり旅、一体いくらかかったの? 気になる旅費は以下の通り。

交通費

  • ANA 新千歳~那覇 往復 20,000円(旅割75セール利用)
  • JRやゆいレールなど 約3,920円
  • 小計 23,920円

宿泊費

  • 1日目 ホテルアベスト那覇国際通り 8,200円
  • 2日目 ホテルロコアナハ 9,300円
  • 3日目 西鉄リゾートイン那覇 9,400円
  • 4日目 ソルヴィータホテル那覇 8,400円
  • 小計:35,300円

ツアー代

  • 2日目 沖縄バス 「おきなわワールドと戦跡めぐり」 4,900円
  • 3日目 ジャンボツアーズ Cコース「沖縄美ら海水族館と辺戸岬・大石林山ハイキングコース」 6,000円
  • 4日目 セルリアンブルー 「美ら島終日観光バスツアー(Bコース)」 3,980円
  • 小計:14,880円

食費・入館料・お土産代など

詳細は面倒なので省略。

  • 1日目 6,626円
  • 2日目 10,694円
  • 3日目 3,986円
  • 4日目 8,115円
  • 5 日目 35,731円
  • 小計 35,731円

合計

  • 交通費 23,920円 + 宿泊費 35,300円 + ツアー代 14,880円 + 食費・入館料・お土産代など 35,731円 = 109,831円
    四泊五日で、しかも北海道から沖縄に行ったことも加味すると、けっこう安く上がったのでは??

バスツアーを比較してみると

バスツアーは3日間、すべて別の会社のツアーを利用しました。会社によって特色があったので、メモしておきます。

沖縄バス 「おきなわワールドと戦跡めぐり」

添乗員さんが一方的に、ほとんど間髪入れずに話し続けていました。個人的には、こういうときには人の話を黙って聞いていたいタイプなので、こういうのは相性いいかも。添乗員さんはしっかりとした制服。

ジャンボツアーズ Cコース「沖縄美ら海水族館と辺戸岬・大石林山ハイキングコース」

ワイヤレスレシーバーとイヤホンを配られ、録音された音声をバス車内で聞くシステムでした。添乗員さんはほとんど案内せず、服装もラフな格好でした。なんだか味気ないけども、自動音声には数カ国語があるので、外国人観光客の方にはありがたいのかもしれません。ただ、音が途切れたりすることもたびたびあって、イマイチと感じた次第。でも沖縄北部へ向かう日帰りバスツアーは選択肢があまりないので、仕方ないかな。

セルリアンブルー 「美ら島終日観光バスツアー(Bコース)」

参加したツアーの中でも一番、添乗員さんの力が入っていたツアーでした。安里屋ユンタという沖縄民謡を歌ったり、沖縄の学校図書館には必ずといっていいほど置いてあるという、いのちのまつりという本を紙芝居で読んでみたりと、長い時間を過ごす車内で退屈することがないように取り組んでいました。車中で着替えて踊ったり、とても積極的でした。

こんな楽しみも

沖縄で宿泊した4日間では、毎夜、コンビニで購入した、沖縄でしか取り扱っていないパンやアイスなどを食べて楽しみました。飲食店だけでなく、ローカルな商品を食べるのも、旅の楽しみ方のひとつですね。

あとは、スタバの沖縄限定カードもしっかりゲットしてきましたよ。

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カメラと旅する

お気に入りのカメラと旅すれば、思い出を記録に残すことができますよ。どんどん写真撮りましょう!

今回は荷物を減らすために、レンズは標準ズームレンズ一本に絞りました。

小型で防水のGoProがあれば、雨の日や海辺でも気兼ねなく撮影が楽しめます。

旅を楽しもう!

旅行はお金のかかるもの、と思ってしまいますが、航空券のセールや、格安航空会社の登場によって、飛行機を使った旅行が気軽にできるようになりました。みなさんもぜひぜひ、旅を楽しんでください!
そして、沖縄にはいつかまた旅したいと思います。その時まで、お楽しみに!

沖縄旅行記一覧

一日目・暑さ厳しい夏の沖縄へ! 首里城公園や国際通りで那覇を堪能!
二日目・東洋一美しい鍾乳洞・玉泉洞や、ひめゆりの塔をめぐり、瀬長島で夕景鑑賞!
三日目・沖縄本島最北端の辺戸岬、大石林山トレッキング、美ら海水族館のイルカショーを満喫!
四日目・絶景の古宇利島、南国を感じる熱帯ドリームセンター、景勝地 万座毛を巡る、沖縄の旅!
五日目・沖縄旅行最終日は国際通り沿いの市場中央通り・牧志公設市場を散策!
まとめ・アンダー11万円で楽しんだ、四泊五日の沖縄旅行を振り返る!(当記事)