三陸の海を模した大水槽やイルカ・アシカショーが魅力、仙台うみの杜水族館!
たくさんの出会い。
どうも、はむ(@_ham29_)です。宮城旅行で、仙台うみの杜水族館に行ってきました! 世界中の動物を鑑賞し、イルカ・アシカのパフォーマンスを楽しみました。今回は写真多めでご紹介しますね。
目次:
日本のうみ
入場すると、マボヤがお出迎え。一階は日本の生き物が数多く展示されていました。
上を見上げると、サメが泳いでいました。
先に進むと、幅14メートル・水深7.5メートルの巨大水槽が! 屋根の無い構造で、太陽の光が降り注いでいます。
さらに先に進みます。ゴツゴツとした顔、すごくインパクトがあります(名前を忘れてしまったので誰か教えて......笑)。
日本では仙台うみの杜水族館でしか見ることができない、ヨシキリザメ。世界で最も美しいサメという異名がありますが、たしかに美しくて見とれてしまいます。
ぎゅうぎゅう詰めのマアナゴ。見た瞬間にドキッとしました。マアナゴは暗くて狭いところを好む習性があり、展示ではアナゴ漁の様子を再現しています。
オンデンザメの冷凍標本。触ってみると、ザラザラとしていました。
生態が謎に包まれた深海生物、ダイオウグソクムシ。意外と体長が大きいですね(ちょっとこの見た目は苦手......)。
仙台市内を流れる広瀬川の環境をモチーフとした展示スペースには、コイがたくさんいました。というか大量にいて、これまたちょっと怖い感じ。
水族館ですが、ニホンリスも展示していました。カワ(・∀・)イイ!!
世界のうみ
2階のフロアは世界の生き物の展示。ちょうどペンギンのごはんタイムでした。展示しているのは世界最小のペンギンであるフェアリーペンギンで、体重は約1キロ、体長は約40センチ!
飼育員が与えたシシャモを食べています。でも、食べるというよりも飲み込んでいるような感じでした。
ちっちゃくてかわいい。
コツメカワウソは知っていましたが、ツメナシカワウソというカワウソもいるようです。飼育員さんが近くにまで移動してくれました。確かにツメが無い!
この写真のほうが指の辺りを見やすいですね。
パンダのような色合いのイロワケイルカ。国内では3つの水族館でしか展示されていない希少なイルカです。
引き締まった顔つきのウミガメ。ウミガメってこんなにカッコイイんだね。
あとでまた来てみたら優雅に泳いでいらっしゃいました。
チンアナゴって、不思議だけどよく見ると愛らしい顔してますね。
クラゲのいやしという展示スペースにて。クラゲを眺めていると、時間がゆっくりと感じられます。
巨大水槽、再び
二階からも巨大水槽を眺めることができます。座席もあって、ちょっと一休みするにはちょうどいいですね。
エイとマイワシの群れ。
ホシエイかな?
こっちはアカエイ? 名前が合っているのか少し自信がないんですが、ホシエイもアカエイも笑っているような顔をしていて、ちょっと面白いですね。
マイワシの群れは同じ方向に進むんですね。不思議。
お待ちかねのイルカ・アシカのパフォーマンス
待ちに待ったイルカ・アシカのパフォーマンスの時間です! まずはアシカから。器用に芸をこなしています。
鼻の上にボールを乗せるのも朝飯前、といった感じ。
アシカのあとは、イルカショーです。イルカといえば、やっぱり迫力あるジャンプが魅力ですね。
でっかくジャンプ!
飼育員さんの上でジャンプ!
イルカは泳ぐのもとても速いです。そんなイルカの上に乗ってサーフィン!
そして、特大ジャンプ!
数頭のイルカの同時ジャンプもありましたが、うまく撮れず。いつか再チャレンジしたいところ。
平日でも賑わいの水族館
平日に訪れた仙台うみの杜水族館ですが、予想に反して大勢の観客が訪れていました。入場料金が2,100円と、ちょっと割高ではありますが、十分楽しめました。ペンギンの餌やり体験もできますよ。みなさんも、たまには水族館に行ってみては??
こんな水族館はいかが?
以前訪れた名古屋港水族館やアクアパーク品川の写真もぜひご覧ください!
アクアパーク品川は、仙台うみの杜水族館と同じ会社が運営しているようです。
仙台夜景を見に行く
水族館をあとにして、仙台中心部の夜景スポットに行ってきました!
ham29.hatenablog.com
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▼宮城旅行の記事一覧。 ham29.hatenablog.com