色褪せない感動。
どうも、はむ(@_ham29_)です。
もう二週間ほど前ですが、初めて上野動物園に行ってきました! 広大な敷地にたくさんの動物達がいて、大満足でした!
目次:
富士フイルムサービスステーションでカメラをレンタル
今回はカメラのレンタルサービスを利用して撮影しました。
お借りしたのは以下の機材。
XF100-400mmのみは当日返却でも2,500円かかりますが、他の機材は当日返却だと無料で借りることができる、まさに神サービスです。(ちなみに、レンタル品の合計額は50万円以上......。)
ジャイアントパンダとご対面
一度は見てみたかったジャイアントパンダとご対面。
なかなかの人気スポットで、一目見ようとする来場者の列ができていました。
か、かわいい......。
アジアゾウのシワに時の流れを感じる
すっごい迫力。やっぱりゾウは大きいなあ。
目の辺りを望遠で。優しい目をしていますね。たくさんのシワに、時の流れを感じます(初対面だけど)。
カワウソの愛らしい顔
楽しそうに動き回っていました。めちゃカワイイ。
サービスショット!?
顔の周りが派手な色合いのダルマワシ
黒、赤、黄、派手な色をしています。キリッとした、カッコイイ顔立ち。
ゴリラのすむ森
しばらく待っていると、姿を現しました。目の前でみると、とても屈強な体をしていることがわかります。
オウムの一種、アオメキバタン
真っ白な体で、オウムの中でも大型だそう。
目の周りが青いから、”アオメ”キバタンなのかな?
優雅に泳ぐコハクチョウ
キレイな毛並み。
喉が渇いたのかな。
体を震わせる動きがおもしろい。
特別な魅力を感じるニホンザル
ジャイアントパンダを見ることが一番の目的ではありましたが、このニホンザルの展示施設が一番グッときました。どの動物園に行ってもニホンザルが見たくなるんだよねえ。
XF100-400mmに2倍テレコンを付けて、35mm判換算1,200mmという超望遠撮影でもファインダー像の揺れが少なく、しかも想像よりも遥かに美しく撮影できました。開放F11はさすがに暗すぎるけど、富士フイルムのカメラはノイズの出方が自然だからISO3200でも問題ないなあ。
彼は、何を思うのか。
キラキラした背景に浮かび上がるニホンザル。とても美しい。
不忍池のペリカン
東園から西園へ移動。「いそっぷばし」という立派な橋でつながっていました。改めて上野動物園の広大さを痛感します(歩き疲れた)。
西園へと向かう橋から、不忍池にいるペリカンが見えました。
羽を広げると、とても大きく見えます。そして、縦位置パワーブースターグリップをつけることで秒間約11コマの高速連写ができるX-T2でバッチリ撮影できました。
羽をバタバタと動かしています。
フラミンゴのエサを食べるスズメたち
ココはフラミンゴの展示施設なんですが、スズメたちがエサを食べていました。
こんなにじっくりとスズメを見たことってなかったなあ。
女子に人気(?)のワオキツネザル
カメラ女子たちがなぜかワオキツネザルをみてキャッキャ言っていました(笑)。ワオキツネザルは女性に人気なんでしょうか?
尻尾の模様が規則正しくてすごくキレイ。でもなんか目がちょっと怖いかも。
リンゴを丸かじりするカバ
水中から顔を覗かせるカバ。
飼育員からエサのリンゴをもらうと......。
りんご丸ごとガブガブと噛んで食べてしまいました。とんでもない力ですね。
あっという間の2時間
上野動物園では滞在時間を2時間しか確保できませんでしたが、駆け足でたくさんの展示施設を周り、たくさんの動物達に出会うことができました。X-T2の高性能も相まってとても楽しいひとときでした。
また、平日にもかかわらず多くの人で賑わっていました。売店や休憩スペースも多くて、都民や観光客の憩いの場になっていますね。
▼上野公園にて撮影した月。この日は空がキレイでした。
▼35mm判換算1,200mmともなるとここまで写る。
6月に産まれたジャイアントパンダの赤ちゃんの一般公開も楽しみですね。
また機会を作って、再訪しよう。