さくら満開の函館・五稜郭公園。昼も夜も楽しめる桜スポット!
北海道屈指の桜スポット。
どうも、はむ(@_ham29_)です。今年のゴールデンウィークは函館で桜の写真を撮りに行ってきました! その中から厳選した33枚をご紹介します!
目次:
さくら満開
五角形の展望台が印象的な五稜郭タワーでは、鯉のぼりが空を泳いでいます。
北海道の中でも高い人気の桜スポット、五稜郭公園。ソメイヨシノが見頃を迎えていました。
ボートからのお花見もいいですね。
一周30分から40分ほどだそう。未だ五稜郭公園でボートに乗ったことはありませんが、ボートから桜を撮るのも楽しそう(でも転覆しそうで怖い)。
園内は大勢のお客さんで賑わっていました。
少し腰を下ろして、桜を楽しみながらくつろぐ時間は贅沢ですね。
この日のためにマクロレンズを買ったんですが、とにかく楽しく撮れます。いままで見ることのなかったマクロの世界に出会うことができました。
広角レンズで、絞り開放で撮るのもまた面白いです。望遠レンズでは写し出せない迫力が出ますね。
手前から奥の方まで、見事に咲き乱れています。
桜と一緒に五稜郭タワーも写したくなるんですが、凡庸な写真になりやすく、なかなか難しいです。
飛行機がよく見える
函館空港が近くにあることから、飛行機がよく見えました。(この写真はタワーにぶつかりそうに見えて、あんまりよくないかな)
桜と飛行機のコラボレーション。空を飛ぶエアドゥ機は、カラフルなデザインをしていました。
バニラエアも飛んでいます。各地でLCCが就航しているので、旅行の幅が広がりますね。
とにかく歩き回る
写真を撮るために訪れたわけですから、とにかく歩き回って撮影を続けました。
幹から桜の花が直接咲いているこの様子は、「花かんざし」と言うんだそうです。大変美しい。
わずかな時間だけ花を咲かせる儚さ。
お堀の水面に映り込む桜も風情がありますね。
どこを見ても桜が咲いています。圧巻。
ボートから桜を眺める人、歩いて桜を眺める人、走りながら桜を眺める人。とってもいい公園じゃないですか。
日が暮れてきて
日が暮れてきました。でも、まだまだ撮ります。
赤い。
あともう少しすると、桜の木の下に設置している提灯が灯ります。
こんな感じ。お昼の爽やかな風景とは違う、夜の五稜郭公園。
夜桜の下で、バーベキューを楽しむ人達が大勢いました。
バーベキュースポットからは、こんな景色が楽しめますよ。
厳かな雰囲気が漂っています。
月が赤く見えました。地平線に近いところでは赤く見えるそう。月が高度を上げるにつれて、赤みは弱まりました。
インスタ映えする夜桜スポット
五稜郭公園のすぐ近くに、人だかりができている場所が。 最上寺という寺院で、敷地内の桜をライトアップしていました。
お寺の方におすすめされた位置から眺めると、桜と五稜郭タワーを一緒に撮ることができました。
スマホで写真を撮る学生や観光客がたくさんいました。これはインスタ映えしますね。
最後におまけ。お寺の入り口に、なにやら気になるものが......。
蜘蛛の巣と、蜘蛛と、桜の花びら。このとき他に気づいている人はいませんでしたが、なかなか見ることができないであろうこの姿に、感情が高揚しました。
満開の桜を楽しめた
桜の季節に訪れたのは数年ぶりでしたが、やっぱり五稜郭公園の桜はいいですねえ。たくさん写真撮れたし、とても楽しめました。
翌日に訪れた函館公園の写真もぜひご覧ください!
今回のカメラ機材
広角、標準、望遠、さらにはマクロレンズ。三脚もあるので、フルセットです。あまりの重さに肩が砕けそうでしたが、どうにか耐えきりました。でもたぶんもう二度とこんなことはしません(´・ω・`)