川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム、"すこしふしぎ"な世界へ!
藤子・F・不二雄の"すこしふしぎ"な世界観を楽しめるミュージアム。
どうも、はむ(@_ham29_)です。前々から行きたいと思っていた川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムに、ようやく行くことができました!
登戸駅から直行バスで
小田急線 登戸駅ののりばには、キャラクターが勢揃いしていました。もうはやワクワクします。
登戸駅からは、直行バスで向かいます。バスのデザインも藤子・F・不二雄作品のキャラクターで埋め尽くされていました。
漫画の原画を目の前で
企画展では、キテレツ大百科の発明品と、ドラえもんのひみつ道具を比較していました。
この企画展の展示スペースでは、たくさんの原画を目の前で鑑賞できましたよ。
キテレツ大百科より、勉三さんの失恋の一幕。細やかな絵のタッチはもちろんのこと、ホワイトと呼ばれる修正も間近に眺められます。
ドラえもんの原画。セリフってこうやって貼り付けていたんですね。一枚一枚じっくり楽しみました。
楽しい世界観
水飲み場の後ろの壁のイラスト。こういう遊び心、好きだなあ。
どら焼きを食べながらドラえもんを読むドラえもん。
藤子・F・不二雄作品がたくさん並んでいます。自由の読むこともできますよ。
ドラえもんとウメ星デンカ。
館内図。まんがコーナーでドラえもんが読んでいるのは......。
はらっぱ
屋外スペースのはらっぱ。ここはとっておきの撮影スポットです。ちょっと雨が降っていたけど、コロ助がベンチに座っていました。
どこでもドアが!
空き地の土管も再現されています。
のび太の恐竜に登場する、フタバスズキリュウのピー助。映画で見て、めっちゃ泣いた思い出がある。
パーマンとブービーが日向ぼっこ。
Fシアターでここでしか観られないオリジナル作品を
映像展示室 Fシアターでは、ここでしか観られないオリジナル作品が上映されています。この日は「ウメ星デンカ&ドラえもん パンパロパンのスッパッパ!」という作品。短編で、気軽に楽しめました。
帰りのバスを待ちながら
気がつけば、四時間近くも滞在していました(!) 閉館時間が迫っているので、そろそろ帰ります......。
帰りはけっこう雨が降ってしまいました。
バス待ちの間は、建物の壁に展示しているものを眺めていましたー。
これは、Fシアターで見たオリジナル作品ですねえ。
何時間でも楽しめる、"すこしふしぎ"な世界
撮影禁止なので写真はありませんが、藤子・F・不二雄氏が実際に使っていた仕事机や道具なども展示されていて、とても興味深かったです。
ひたすら原画を眺めるもよし、はらっぱで記念写真を撮るもよし。四時間近くと、自分でも驚くほど長居してしまいました。でも、まだまだ楽しめそう、という気がします。
展示の内容は時期によって変わるので、また機会があれば遊びに行きたいです。