旭山動物園の冬季開園がスタート! キリンの赤ちゃんなどを観賞しました!
仲良し親子。
どうも、はむ(@_ham29_)です。「休日は旭山動物園に行こうかな」とずっと思っていたんですが、気がついたらすっかり半年ぶりになってしまいました。もう夏季開園期間は終わってしまったので、冬季開園の初日、11月11日に旭山動物園へ行ってきました!
目次:
- カバ
- キリン
- ホッキョクグマ
- ホッキョクギツネ
- シロフクロウ
- シンリンオオカミ
- エゾフクロウ
- キンメフクロウ
- オランウータン
- トナカイ
- ニホンザル
- ユキヒョウ
- アムールヒョウ
- エゾヒグマ
- ライオン
- アムールトラ
- マヌルネコ
- アザラシ
- 次回は、雪が積もった頃に
- 今回のカメラ機材
カバ
西門から入場して、まず向かったのは、かば館。朝一番に行くとプールの水がキレイなので、鑑賞するにも撮影するにもオススメです。アクリルガラス越しに、大きなカバが目の前まで来ますよ!
こちらは屋外放飼場。大きな体だなあ。
ゆっくりと水面に入っていきました。
喉が乾いた?
見てください、この大きな口を! 襲われたらひとたまりもないな。
キリン
かば館の向かいにある、キリンの展示スペース。キリンの赤ちゃんとお母さんが屋外に出てきていました。
オスのキリンの赤ちゃん。先月生まれたばかりです。
お父さんの近くに駆け寄っていきました。
家族団らん、でしょうか。
親子で駆け回ったりしていて、元気な様子を見て取ることができました。
ホッキョクグマ
お昼寝中のホッキョクグマ。
そんな姿もまた、来園者を笑顔にしていました。
ホッキョクギツネ
この子もお昼寝してた。
シロフクロウ
今年の春から来た個体のようです。
シンリンオオカミ
こちらも動きが少ない。みんなお昼休み中のようですね。後ろの枯れた葉の色合いから、冬の近づきを感じる次第。
にっこり。
おとなしくも、鋭い眼光をしています。
エゾフクロウ
じっとしています。なかなか羽ばたく姿を見ることがないなあ。
キンメフクロウ
キンメフクロウは、エゾフクロウよりも凛々しさというか、眼力の強さを感じました。
オランウータン
親子仲良し。
どっしり構える。
無邪気に遊び回る。
トナカイ
大きな角が特徴的な、トナカイ。
シカはオスしか角が生えないけど、トナカイは性別に関係なく角が生えるんだって。
ニホンザル
立ち上がった。
寒いからか、集まって暖を取っているサルたちもいました。
ユキヒョウ
小雨が降る中でも人気を集めるユキヒョウ。
ただ歩いているだけなのにカッコいいのはなぜだろうか。
ちょっと怖さもある。
旭山動物園の展示の良さといえば、横からも、下からも見ることができること。
めちゃ近い。
ネコっぽい愛らしさも兼ね備えている。
アムールヒョウ
ユキヒョウの隣の部屋にいるのはアムールヒョウ。毛の色とか長さ(もふもふ感?)がちょっと違いますね。
エゾヒグマ
もぐもぐタイムで人だかりができていました。正面じゃなくて、こうやって後ろから撮るのも面白いかも。
ライオン
じっとしているかと思えば。
大きなあくび。
アムールトラ
ライオンと同じく、上から見下ろしてみました。
下の方に降りてみると、活発に動きはじめました。
ペロリ。
じゃれ合い。
逃げた。
マヌルネコ
今年の夏に来園したマヌルネコ。長らく空きスペースとなっていた、レッサーパンダの横の部屋に展示されていました。世間ではブサ可愛いなんて言われているそうです。
アザラシ
旭山動物園の代表的な展示の一つである、アザラシの水中トンネル。もう、手が届きそうなほど近い!
足元に興味があるご様子。いろんな人の足を追いかけていました。
目下、これほど水中トンネルでじっくり観賞できたことはありません。この日はホントにラッキーだった。
下から上へ。
手の動きに反応するアザラシ。
気持ちよさそうに、何度もトンネルを渡っていました。
次回は、雪が積もった頃に
冬季開園がスタートし、この日は気温5度くらいと、けっこう寒かったけど、まだ雪は降っていません。次に訪れるときは、雪が積もってから、ペンギンの散歩の観賞とかを目的に行ってみようかな。お楽しみに~。
今回のカメラ機材
基本はEOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM。昼寝している動物たちが多かったけど、もっと躍動感ある写真をたくさん撮っていきたいな。