NHK室蘭放送局の屋上から室蘭夜景を眺めてきた!!
室蘭トワイライト。
どうも、はむ(@_ham29_)です。室蘭で行われたイベント「撮りフェス in 室蘭 2019」にて、NHK室蘭放送局の屋上から室蘭の夜景を撮影してきました。
目次:
NHK室蘭放送局へ
モニュメントが目を引くNHK室蘭放送局。
建物の前では中継車が公開されていました。
車両の中を少し見せてもらいましたが、なにやらいろんな装置がギッシリと詰まっています。見ているだけでちょっとワクワクしてきます。なんでも、最新の中継車なんだそうです。
屋上からの眺め
NHK室蘭放送局の屋上開放はイベント参加者のうち、希望者から30名が抽選で選ばれました。到着時にはすでにほとんどの人が集まっていて、良席というか、撮影しやすい場所はほとんど三脚が立ち並んでいる状況でした。
一眼レフを2台持っていったんですが、1台は手持ち撮影で、もう1台は少し空いていたスペースに三脚を置かせてもらって撮影してみました。お昼すぎに上った測量山がよく見えます。
測量山はもうあらゆる人たちに撮り尽くされている印象ですが、それでも撮りたくなります。
雲の形が面白いなあと思ったり。雲ひとつない空よりも、ちょっと雲があるほうが画になると思いますね。
少し東側に向きを変えると、白鳥大橋も見えてきます。
入江高架橋と、きらめく白鳥大橋。大型トラックが通行したので、テールライトの軌跡がおもしろく写りました。
撮影したのは土曜日の夕方ですが、車両は途切れ途切れ通行する感じだったので、ある程度タイミングを見極めて撮影する必要がありそうです。
180メートルある、JXTGエネルギー室蘭製造所の煙突。4月から物流拠点に転換され、すでに稼働していないため煙突から煙は出ていませんが、ライトアップは引き続き行っているとのことです。
雲の形によって、空気感というか、雰囲気がガラッと変わります。
2時間弱の撮影時間でしたが、なかなか楽しめました。
夜の室蘭駅
宿泊するホテルは東室蘭駅近くなので、電車で移動します。
ホームから撮影しましたが、この日は月がキレイだったのが印象的でした。
ホームから測量山の鉄塔群のライトアップが見えるのも、ちょっとワクワクします。
普通列車、全席自由席。
通常は指定料金のかかるuシートも無料。せっかくなので指定座席に座りました。所有するカメラの名前に合わせて、5Dの座席にしてみました(笑) こういうの意識しちゃいます。
12分間で東室蘭駅着。ホテルへと向かいます。
格安の室蘭グリーンホテルに宿泊
今回は駅から徒歩10分弱の室蘭グリーンホテル に宿泊しました。なんといっても格安なのが魅力的で、今回は素泊まり3,800円でした。素晴らしい。
私は苦手なんですが、コーヒーの無料サービスもありました。ただ、嫌煙家としてはロビーに灰皿があるのはマイナスポイント。分煙してほしいところ。
お部屋はこんな感じ。必要にして十分です。
(こういう写真ってパース補正したほうがいいんだろうけど、上手くできなかった。TS-Eレンズほしい。)
テレビは小さめ。窓からちょっと見えていますが、長崎屋が近くにあります。
バスルームは狭いけど、料金を考えると文句無い。ちなみにウォシュレット付いているけど動かなかった。
遅めの夕食
重たいカメラバッグをホテルに置いて、ようやく夕食です。もう時刻は22時近く。
ホテル近くのラーメン屋さん「じぇんとる麺」に行ってみました。店員さんは紳士ではなく女性でしたが......。
室蘭名物カレーラーメン。自分にはちょっと辛めでした。カレーライスでいうと辛口でしょうか。大人の味ってやつですね。汗だくになりながら完食。
ホテルは素泊まりなので、長崎屋で軽食を買ってホテルに戻りました。
閉じ込められている。
寝る前に間食。室蘭銘菓、草太郎。
食べかけの写真で申し訳ないですが。素朴なよもぎ饅頭です。
しっかり寝て翌日に備える
「撮りフェス in 室蘭 2019」1日目は、イベント参加しているのにも関わらず、いつもの撮影旅行の感覚で写真を撮り歩きました。ゆっくり休んで、翌日は白鳥大橋展望台や絵鞆岬へ。続く。
今回のカメラ機材
レオフォトの三脚は軽量安価で性能十分の一押しメーカーなんですが、NHK室蘭放送局での撮影ではもう少し高さを稼ぎたかった。もう少し大きめの三脚も導入しようかなあ。
過去の室蘭写真
- 撮りフェス in 室蘭に初参加。まずは測量山展望台まで登ってみました。
- 室蘭駅周辺を散策しながら遅めの昼食。
- NHK室蘭放送局の屋上から室蘭夜景を眺めてきた!!(当記事)
- 室蘭駅から歩いて白鳥大橋展望台・道の駅 みたら室蘭・絵鞆岬を巡ってみた。
- 祝津公園展望台で白鳥大橋の全景を眺めて、撮りフェスin室蘭2019締めくくり。