冬の夜の動物たち。旭山動物園の「雪あかりの動物園」で普段と違う動物たちの姿を楽しみました!
普段とは違う、特別な時間。
旭山動物園好きの、はむ(@_ham29_)です。
旭山動物園の「雪あかりの動物園」に行ってきました。
開園時間が午後8時30分まで延長されて、普段は見られない動物たちの姿を見ることができました。
目次:
ホッキョクグマ
ホッキョクグマは活発に動き回っていました。
子どもたちも興味津々。
通常の開園時間では見ることができない、夜の動物園の様子に感動します。
奥には「シールズアイ」というカプセルが設置してあって、アザラシのような視点からホッキョクグマを観察できます。
活発に動いているので、間近で見ることができそうですね。
ホッキョクギツネ
ホッキョクグマのすぐ近くで展示されているホッキョクギツネ。
白い毛なみで、もふもふしています。
(ギュッと抱きしめてみたい!)
「雪の塊かと思った」なんて声が周りから聞こえましたが、暗がりなのですぐには見つけられないかもしれませんね。
にっこりと笑顔を見せてくれました。
かわいい!
シロフクロウ
こちらも真っ白な身体のシロフクロウ。
雪に溶け込んで、すぐにはどこにいるかわかりませんでした。
シュッとした目をしていてかっこいいです。
シンリンオオカミ
暗闇で動き回るシンリンオオカミたち。
観客が多いことから、人気の高さが伺えます。
夜景を活かした写真が撮れるのも、「雪あかりの動物園」の魅力ですね。
走り回る!
まるで夜の森の中で見ているような景色です。
目をパッチリしていて、ちょっと怖い。
座っている姿は、ちょっとかわいい。
エゾヒグマ
のそのそと動いています。
舌をだしているのがチャーミング。
アムールヒョウ
美しい模様をしています。
ユキヒョウ
大きなネコ、という感じの顔立ち。
優しく温かい光に照らされた園内
「雪あかりの動物園」では、園内には温かい光のアイスキャンドルが灯されています。
コーンスープやおしるこなどのホットドリンクサービスなどもあって、心も身体も温まりました。
こんなカメラで撮りました
実は昨年末に入会したキヤノンフォトサークルで、製品無料モニターに当選しました。
お借りしたのは「EOS 5D Mark IV」。
昨年末に発売されたばかりの「EF24-105mm F4L IS II USM」も一緒にお借りできました。
カメラ本体とレンズを合わせると、実売価格で50万円くらいします!
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D MarkIV レンズキット EF24-105mm F4L IS II USM 付属 EOS5DMK4-24105IS2LK
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今回紹介した写真はすべて「EF70-200mm F2.8L IS II USM」で撮影しました。
こちらは先月買ったばかりのレンズです。
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写真はすべて縮小のみで、レタッチはしていませんが、暗い動物園でも十分な画質で撮ることができました。
高性能なカメラとレンズを使うとキレイに撮れますが、機材に頼りっぱなしではなく、もっと写真の腕もあげたいものです(笑)
次回の開催が楽しみ
今回で5回目の開催だった「雪あかりの動物園」。
また来年もぜひ開催してもらいたいです。
夜の動物園といえば、毎年8月ごろに「夜の動物園」を開催しているので、こちらも楽しみですね。