温泉を楽しむニホンザルたち! 函館市熱帯植物園で南国の植物と「サル山温泉」を楽しむ。
サルだって、温泉でくつろぎたい。
はむ(@_ham29_)です。
「サル山温泉」が有名な函館市熱帯植物園へ行ってきました!
目次:
函館市熱帯植物園へ
湯の川温泉街から徒歩で行けるほどの距離にありました。
入園料は300円。
さっそく、温室へ!
カナリーヤシというヤシの木。 でっかい!
こちらはキダチアロエ。
日本に伝わって来たのは鎌倉時代ですって。
「医者いらず」「薬サボテン」と呼ばれるほど、効能があるんだそう。
たしかに、アロエ軟膏とかで切り傷とか治りますね。
ブーゲンビリアの撮影に夢中
函館市熱帯植物園には約300種3000本の植物がありますが、ブーゲンビリアが一番撮っていて楽しかったです。
キレイな色合いに、すっかり心をつかまれました。
「ブーゲンビリアの撮影ポイント」というちょっとした階段と展望台があって、その場所から撮影しました。
このブーゲンビリアには、力強さを感じますね。
セキセイインコたち
インコたちは、エサを食べたり、思い思いに過ごしていました。
そんなに見つめられると照れちゃう……!!
コイの池
コイの池までありました。
口をパッと開いていて、可愛らしい(笑)。
名物の「サル山温泉」
ニホンサルが温泉に入っている姿は、人間が温泉に入っている姿によく似ています。
寒い冬にはこうして温泉でくつろいでいるようです。
サルがあくびをしている様子は、初めて見ました(笑)。
サル山温泉は12月からゴールデンウィークまでの期間限定。
シーズンの初めはサルの身体の汚れでお湯がかなり汚れるんだって。
こうやってみると、一頭ごとに個性がありますね。
小さい子が遊んでいました。
なかには温泉に入らない個体もいるようです。
寒さを凌ぐために寄り添っている姿が愛らしい。
木を使って歯を研いでいます。
すぐに木が細くなるので、何度も交換しなければいけません。
喉が渇いた……。
仲良く並んで。
温泉に入リすぎると、体が夏と勘違いして毛が抜けてしまうんだそう。
温泉に向かってジャンプ!
1袋100円でサルのエサが売っています。
サルたちは華麗にキャッチして頬張っていました。
やきだんご4種を制覇
植物園での鑑賞を終え、おやつタイムに。
近くにあるやきだんご屋さん「銀月」のやきだんごを買ってみました。
4種類ありましたが、迷ったので全部買っちゃいました(笑)。
左からきなこ、こしあん、しょうゆ、ごま。
だんごはフワッと軽い感じで、とっても食べやすかったです。
ちょっと今まで食べただんごとは違う食感で、不思議でした。
どれも優劣がつけれないくらい、美味しかったです。
このあとは
湯の川をあとにして、まずは五稜郭へと向かいます!
また、次回もお楽しみに。
▼前回の旅行記はこちら!