長崎の夜はドーミーインのカプセルルームに宿泊。角煮まんじゅう・ちゃんぽんを食べに出歩く。
具だくさん、クセになる風味のちゃんぽん。
はむ(@_ham29_)です。
稲佐山で夜景鑑賞を楽しんだあとの、ホテル宿泊から翌日の朝ごはんまでをご紹介します。
目次:
ドーミーインのカプセルルーム
本日の宿泊先は「出島の湯ドーミーイン長崎」。
「長崎新地中華街」から徒歩1分という、好立地です。
ただ、「長崎新地中華街」は営業時間が短いので、本日は食べられずじまい。
お部屋は安かったのでカプセルルームに宿泊。
ドーミーインにもカプセルルームってあるんですね。
よくあるカプセルって感じです。
音が響きやすいのが気になります。
洗濯をすべくランドリールームへ。
洗濯機はなんと無料!
乾燥機は20分100円です。
液体洗剤も無料サービスでした。
これはありがたい。
夜ごはんを食べに
夜景鑑賞で予定以上に時間を使ってしまったので、ご飯を食べる時間はあんまりなくなってしまいましたが、少しだけでも食べに向かいました。
激ウマの角煮まんじゅう
閉店時間ギリギリの「岩崎本舗」へ。
ホテルの向かいなので、どうにか間に合いました。
「長崎角煮まんじゅう」398円。
そうそう、角煮まんじゅうを食べてみたかったんだよ。
この角煮がトロットロでとにかく美味しかった!
バツグンの味付けで、思わず顔がほころびました。
福山雅治も訪れた思案橋ラーメン
「長崎新地中華街」がすでに閉店してしまったので、思案橋方面へ。
ホテルのフロントで「よこはま」という中華料理店を勧められたんですが、あいにく休業日。
なので、近くのお店でちゃんぽんを食べることに。
こちらの「思案橋ラーメン」は福山雅治も訪れたそうで、店内には福山雅治が掲載されている新聞が飾ってありました。
「バクダンチャンポン」が気になりつつも、ここはオーソドックスな「チャンポン」を注文。
お値段は800円です。
(ちなみにバクダンチャンポンにはニンニクのすりおろしが乗っているそう。)
おでんも気になる......。
でも翌日は朝から軍艦島クルーズに行くので、長居しないためにもここは我慢。
それにしても、このお店は山岡家に通ずる強烈なニオイがして、好き嫌いが分かれそうです。
(上着にニオイがついて、なかなか取れなかった......。)
チャンポンだー!
コッテリのスープがクセになります。
具材もたっぷり。
語彙力がないのでうまく伝えられないんですが、想像以上に美味しい......!!
ドーミーイン名物「夜鳴きそば」
ホテルに戻り、「夜鳴きそば」を。
醤油ベースで小ぶりのラーメン。
インスタントラーメンみたいですが、あっさりしていて小腹が満たされました。
(さっきちゃんぽんを食べたのに小腹......!?)
「異人館」のモーニング
翌日は晴天に恵まれました。
朝ごはんは喫茶店「異人館」でモーニングを。
厚切りのトーストにマーガリンがたっぷり。
喫茶店で食べると、自宅で食べるよりも美味しく感じるのはどうしてでしょうか。
ベーコンエッグやサラダも。
これが理想の朝食というものなのかもしれないなあ。
(普段は食べすぎちゃってるから......。)
お店の方との会話もはずみました。
さあ、このあとは軍艦島クルーズに向かいます。
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