長崎ランチは江山楼のちゃんぽん・チャーハン、ツル茶んのトルコライス・ミルクセーキ！ 名物料理で、もうお腹いっぱい。

名物料理ざんまい。

はむ（@_ham29_）です。
軍艦島の上陸ツアーを終え、お腹がペコペコ。
そんななか食べた料理や長崎市内の景観をご紹介します。

目次：

寄り道しながら中華街へ

長崎の有名スポット「オランダ坂」。
がっかり名所といわれているように、言ってしまえばただの坂なわけですが、有名だとやっぱり見に来たくなるものですね。

長崎の街を知るため、ちょっと遠回りして中華街に向かいます。
民家があるのに、すごい坂です。
買い物とか大変そう。
階段状なので車の乗り入れすらできないですね。

思いっきり端折りますが、長崎新地中華街に着きました。
「長崎ランタンフェスティバル」の準備がなされているのか、ランタンがたくさんありました。

日本らしからぬオブジェもいたる箇所にありました。

中華料理店 「江山楼」へ

もう空腹に耐えきれないので、ランチにします。
訪れたのは「江山楼」。
店舗が複数ありましたが、今回は中華街新館店を訪れました。

ちょっと贅沢して、特上ちゃんぽんを注文しました。
お値段は税抜き1,500円。
具だくさんで、一番上にはフカヒレが乗っています。
コクがある濃厚なスープは、様々な旨味が凝縮されていて、美味い！ 臭みなどまったくなく、とても上品なお味です。

もっちりした麺がスープと合いますね。
美味しくて、あっという間に食べつくして、スープまで飲み干しちゃいました。

さて、ちゃんぽんを食べたわけですが、せっかく中華料理屋さんにきたので......。
チャーハンを追加注文しちゃいました（笑）
強烈な旨味はないんだけど、クセのない味で、パラパラなチャーハンはやっぱり美味いなあ。
ちょっと盛り付けが雑だと思ったけど、味は十分。

九州最古の喫茶店「ツル茶ん」

レトロな看板が目を引く、「ツル茶ん」。

大正14年に創業したんだそう。
九州最古の喫茶店と言われたら、行ってみたくなるものですね。

長崎名物「トルコライス」を注文しました。
ポークカツの上にカレー、あとはサラダにスパゲティというメニュー（お子さまランチみたい！？）。
一番下にはごはんが敷いてあります。

ポークカツは薄切りでサクサク。
ただ、お味は可もなく不可もなく、といったところ。

デザートに「ハーフミルクセーキ」を追加注文しました。
ミルクセーキとは言っても、飲み物ではなくてシャーベット状になっています。
想像していたよりも甘さは控えめで、さっぱりと味わえます。
ハーフサイズでも十分なボリュームがありました。
もうお腹いっぱい。

日本初の石造りアーチ橋「眼鏡橋」

こちらも有名な（？）がっかり名所。

でも、写真を撮ると趣があって、そんなにがっかりしませんでした。

こんな石造りのアーチ橋なんて今まで見る機会がなかったので、意外と面白い。
そういえば、堤防にハートストーンが埋め込まれているらしいんですが、探し忘れていたなあ。

眼鏡橋で予想外に長居してしまいました。
予定よりもひとつ遅い便で、ハウステンボスへと向かいます。

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