富士フイルムのプレミアムコンパクトカメラ「X70」を購入しました! まずはイルミネーション撮影へ。
写真撮影がもっと楽しくなるカメラ。
どうも、はむ(@_ham29_)です。
富士フイルムの プレミアムコンパクトカメラ「X70」をついに買いました!
詳細のレビューはまた後日にして、今回は「さっぽろホワイトイルミネーション」の最終日に撮影した写真をご紹介。
大通1丁目会場。
大きなハートのモニュメントが目を引きます。
たくさんのカップルが記念撮影をするなか、ひとりもくもくと写真撮影......。
もう少しシャッタースピードを長くすればよかったなあ。
手持ちでイルミネーション撮影はちょっと難しいね。
大通3丁目会場「スノークリスタル」。
写真は縮小されているのでわかりづらいと思いますが、キヤノンの高級コンデジ「PowerShot G7 X」に比べて明らかに解像していると感じました!
大通4丁目会場。
噴水のオブジェ「スパークファウンテン」です。
後ろの「ジュエリーパレス」もキレイに写っています。
このカメラ、とってもいい!
大通6丁目会場「フォレストアート」。
迷路の中にあるオブジェを撮影。
オブジェが白飛びしていないことから、ダイナミックレンジの広さを感じます。
こちらもカップルが楽しそうにしておりました......(; ・`ω・´)
さきほどの写真の奥にはメディアアートなるものが。
大きな木に顔を投影していました。
面白いアイデアだなあ。
印象的なライトアップ。
暖かさを感じますね。
大通7丁目会場「ハッピーサークル」。
カラフルな色使いです。
大通8丁目会場「クリエイティブシアタードーム」。
ドームの中では幻想的な映像が映し出されています。
ワイコンが欲しくなる......。
またテレビ塔に向かって歩いていきます。
雪の結晶が浮かび上がっています。
大通2丁目会場「宇宙の領域」。
今回の写真の中で一番のお気に入りです。
絞りをF8にしたことで、美しい光芒になりました。
まだ購入から数日しか経っていませんが、とってもいいカメラです。
富士フイルムのプレミアムミラーレスカメラ「X-T1」と同じAPS-Cセンサーを搭載しているため、コンデジとは思えないほど抜群の画質です。
(拙い写真なのでなかなか伝わらないかもしれませんが......。)
最初に書いたとおり、詳細なレビューは後日にしますが、気になったことだけメモ書きしておきます。
- ファンクションボタンのカスタマイズが必須!
ホワイトバランスやISO感度、フィルムシミュレーション(富士フイルムのフイルム風の色合いにする機能)をよく使うんですが、初期設定のままだと、メニューから何度もボタンを押さないと設定できないので、ファンクションボタンへの設定が必要かと。
裏を返せば、自分好みのカスタマイズが容易にできるってことですね。 - 手ブレに注意!
手ブレ補正機能がないので、しっかりと脇を締めてブレないように注意する。
- レンズキャップの取り付けが面倒!
一般的なコンデジは電源を入れるとレンズが繰り出すのでレンズキャップは不要ですが、このカメラは画質重視のあまり、レンズキャップの取り付けが必要です。
撮影のたびに付けたり外すのはちょっと面倒。
ただ、これも裏を返せば、レンズ繰り出しの時間がない分、早く撮れるということでもありますね。
まあ、いろいろ書きましたが、とにかく買ってよかったです。
単焦点レンズであることに不安もありましたが、デジタルテレコン機能のお陰で、画角に不満を覚えることはほぼありませんでした。
あとは、ワイコンを入手せねば......。
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ham29.hatenablog.com
▲キヤノンの一眼レフカメラ「EOS 70D」で撮影した写真はこちら。
ぜひ比較してみてください。