多額の資金を費やした一年。
どうも、はむ(@_ham29_)です。今週のお題が「今年買ってよかったもの」ということで、振り返ってみます(かなりお金使っててビックリ)。
目次:
- キヤノンの大人気レンズ、EF70-200mm F2.8L IS II USM
- 初めてのフルサイズ機、EOS 5D Mark IV
- 一番お気に入りのカメラバック、Endurance カメラバッグ
- 景色をまるごと飲み込む魚眼レンズ、15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
- マクロ的な写真が撮れる、SP35mm F1.8 Di VC
- ようやく導入したNAS、DS216j
- 超広角を安価に楽しむ、SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD
- 超望遠の世界を体感、EXTENDER EF2×III
- キヤノンの撒き餌レンズ、EF50mm F1.8 STM
- 振り返ってみて
キヤノンの大人気レンズ、EF70-200mm F2.8L IS II USM
2017年になり、まず買ったのがキヤノンの望遠レンズ「EF70-200mm F2.8L IS II USM」。望遠レンズといえば、すでに「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」を所有していますが、もっとボケ感も楽しみたいと思い購入しました。
使ってみてまず感じるのは解像力の高さ。そしてボケの美しさ。さらに手ぶれ補正もついているので、手持ちで望遠撮影が楽しめる、最高のレンズです。買ってよかった!
初めてのフルサイズ機、EOS 5D Mark IV
6月には、キヤノンのEOS 5D Mark IVを思い切って購入しました。自分にとってはかなりの高級品ですが、ニヤニヤしちゃうくらいキレイな写真が撮れます。先述のEF70-200mm F2.8L IS II USMなどのLレンズと組み合わせれば、より性能が引き出せます。
一番お気に入りのカメラバック、Endurance カメラバッグ
カメラ選びは難しいですが、カメラバッグ選びも難しいです。そんな中で、かなり満足度が高く、一番お気に入りのカメラバッグ。一眼レフを持ち出すときはほぼ100%このバッグで出かけます。収納力が高いので、このバッグひとつで旅行にも行けちゃいます。 バッテリーグリップ付きのEOS 5D Mark IVにEF70-200mm F2.8L IS II USMを付けた状態で収納できるのも素晴らしい。
景色をまるごと飲み込む魚眼レンズ、15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
夏頃にはシグマの魚眼レンズを買ってみました。頻繁に使うレンズではないし、写る範囲が広すぎて難易度は高いけど、じっくり構図を練って撮影する楽しさがあります。
マクロ的な写真が撮れる、SP35mm F1.8 Di VC
タムロンの単焦点レンズ。特徴は、開放絞りがF1.8と明るいこと、最短撮影距離が20センチで他メーカーの35mmレンズよりマクロ撮影に強いこと、さらに手ぶれ補正がついていること。
ようやく導入したNAS、DS216j
とても人気のある、Synology製のNAS。ブログでは紹介していませんでしたが、秋頃にようやく導入しました。4TBのHDD2つをミラーリングで運用しています。NASなので外出先でもアクセスできて、とても便利。Amazon Cloud Driveとの連携もできて、写真のバックアップ体制がようやく整いました。
超広角を安価に楽しむ、SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD
タムロン製の超広角レンズ。キヤノン製超広角レンズの半分以下の価格で手に入りました。出目金なのでフィルターは基本的に付けられないし、取り扱いに気を使いますが、先月の宮城旅行では使用頻度が一番高いレンズでした。すっかりお気に入りです。
超望遠の世界を体感、EXTENDER EF2×III
焦点距離が2倍になるエクステンダー。つい一週間ほど前に買ったばかりですが、超望遠の世界が安価に楽しめるのは嬉しい限りです。EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに装着するとテレ端800mm相当になります(ただしオートフォーカスは効かないので注意)。キヤノンのAPS-C機で使えば1,280mm相当という、まさしく超望遠レンズに早変わり。コンパクトなので、旅行でも持ち運びやすいですね。
キヤノンの撒き餌レンズ、EF50mm F1.8 STM
キヤノンの撒き餌レンズと呼ばれるEF50mm F1.8 IIのリニューアル版。若干値段は上がりましたが、それでも1万円台で手に入るレンズです。安いので買ってみましたが、旧版の野暮ったいオートフォーカスが改善されて、使えるレンズに仕上がっています。
振り返ってみて
振り返ると、どれもカメラ関連のものばかりでした。まさか所有レンズが6本も増えるとは予想していませんでした。今年はお金を使い過ぎでしたね(笑) それでもまだまだ欲しいものは尽きません。来年はどうなるのか、楽しみです。