お台場周辺のジャンクション夜景撮影に初挑戦! 大迫力の巨大建造物たち!
巨大建造物の魅力。
どうも、はむ(@_ham29_)です。二週間ほど前、ジャンクション夜景撮影セミナーに参加してきました。あいにくの曇り空でしたが、迫力あるジャンクションを写真に収めました。
お台場で事前講習会
今回参加したのは、スタジオグラフィックスのSG on the ROAD 夜景撮影セミナー vol.12 お台場夕景~ジャンクション夜景撮影編。講師は夜景写真家の岩崎拓哉さん。岩崎さんのセミナーは、昨年の北海道いぶり二大工場夜景フォトツアー以来、二回目です。
昨年の北海道いぶり二大工場夜景フォトツアーの写真はこちら! ham29.hatenablog.com ham29.hatenablog.com
募集人数20名が満席になる人気ぶりで、大勢の参加者がお台場に集まりました。まずはジャンクション撮影の基本や撮影スポットを学びました。
今回のセミナーでは、有明ジャンクション・東雲ジャンクション・辰巳ジャンクションの3つのジャンクションを徒歩で巡りました。
ジャンクションに行く前に、お台場の夕景撮影の時間もありましたが、あいにくの曇り空で夕景は望めませんでした。ちょっと残念。
有明ジャンクション
最初の撮影スポットは有明ジャンクション。水面の美しい反射を活かしたいスポットです。広角で撮影しているのでほとんどわかりませんが、遠くに東京タワーが見えます。
魚眼レンズでダイナミックに切り取ってみました。
南の方角には、パレットタウン大観覧車が見えます。ジャンクション夜景は大都市ならではですね。
上空の大きな道路が、遠い先まで続いています。
東雲ジャンクション
少し歩いて、次は東雲ジャンクションへ。このあたりは大型トラックが多く往来していたので、おもしろい光跡写真がたくさん撮れました。
立体交差を超ローポジションから撮影してみました。少しずつジャンクション夜景にハマっているぞ。
こちらに向かってくる道路と、奥でカーブを描く道路。ジャンクションはとても迫力があります。
辰巳ジャンクション
最後は、辰巳ジャンクション。東雲ジャンクションからは、15分から20分くらい歩くので、ちょっと注意。
3つのジャンクションを巡ったけども、どれも違った表情をしていて、撮っていて飽きがありませんでした。
少し立ち位置を変えて、左側の高層マンション群を写し込んでみました。
ジャンクション夜景の魅力を知った
初めてのジャンクション夜景の撮影でした。立体交差のダイナミックさや、観覧車・高層マンションなどの周りの景色など、スポットごとに特色があって、気がついたときには夢中で撮影していました。
ジャンクション夜景は近年、徐々に人気がでているようで、ネットにもたくさんの情報があります。まだまだ撮り足りないので、機会を探してまた撮影にでかけたいと思います。みなさんもぜひ!
今回のカメラ機材
ジャンクション夜景を撮るなら、広角ズームレンズさえあればだいたい撮れます。魚眼レンズがあると、さらに個性的な写真を撮ることができますよ。
最近、Leofotoの小型軽量なカーボン三脚を購入しました。とてもお気に入りなんですが、ジャンクション撮影となると、高い柵などに悩まされることが多いです。ジャンクション夜景では、より高さの稼げる三脚がよさそう。