三泊四日の九州旅行! 福岡・天神で天ぷらを食べて、太宰府天満宮へ。
太宰府天満宮で御参拝。
どうも、旅行にハマっているはむ(@_ham29_)です。
スカイマークのSKYセールを利用して、福岡・長崎に行ってきました。
新千歳-福岡路線がなんと片道5,500円!
往復でも11,000円と、超格安でした。
目次:
新千歳から福岡へ
10:40発の福岡行きです。
さっそく乗り込みましょう!
一面冬景色の北海道を発ち、いざ福岡へ。
格安ではありながら、キットカットとコーヒーのサービスもありました。
しかもキットカットはしっかりと冷えていました。美味しい。
福岡・天神の「天ぷらひらお」
あっという間に福岡に到着。
太宰府天満宮に行く前に、天神の天ぷら屋さんで腹ごしらえを。
(福岡空港から天神へは地下鉄で10分ちょっとくらい。近い!)
訪れた「天ぷらひらお」は安くて美味しいと人気で、この日もお客さんがたくさんいました。
「天ぷら定食」の食券を買って店内へ。
天ぷらが揚がるまで、イカの塩辛やナムルを食べて待機。
塩辛にはゆずが入っていて、さっぱりとしています。
これが無料で食べられるんだからうれしいですね。
ご飯、みそ汁とともに揚げたての天ぷらがひとつずつやってきます。
メニューはきす・白身・青魚・いか・野菜3品。
天つゆにつけて、いただきます。
真ん中の写真はサバの天ぷら。
サバの天ぷらって初めて食べたんですが、意外とイケます。
サックサクのホックホクで、あっさりしたお味。
脂の乗った焼きサバも好きですが、天ぷらもアリですね。
ピーマンも、苦味が少なく美味しかったです。
他にもナスの天ぷらとかもありました。
ごちそうさまでした。
太宰府天満宮へ
天神から電車を乗り継ぎ、太宰府駅へ。
参道を歩き、天満宮に向かいます。
太宰府天満宮に訪れるのは、数年ぶりです。
御神牛(ごしんぎゅう)という牛の像。
撫でた場所が良くなると言われているので、頭をしっかりと撫でてきました。
道真公は、承和12年(845)に京都でお生まれになりました。幼少期より学問の才能を発揮され、努力を重ねられることで、一流の学者・政治家・文人としてご活躍なさいました。 しかし、無実ながら政略により京都から大宰府に流され、延喜3年(903)2月25日、道真公はお住まいであった大宰府政庁の南館(現在の榎社)において、ご生涯を終えられました。門弟であった味酒安行が御亡骸を牛車に乗せて進んだところ、牛が伏して動かなくなり、これは道真公の御心によるものであろうと、その地に埋葬されることとなりました。
(「太宰府天満宮とは | 太宰府天満宮」より)
どこを切り取っても画になります。
池の中では鯉が泳いでいました。
木の枝に力強さを感じる。
境内には、梅の花が咲き始めていました。
いつかは満開の梅も見に行けたらと思います。
取水舎で手と口を清めましょう。
取水舎の近くにも、御神牛がいました。
御神牛は全部で12頭いるそうです。
楼門をくぐり、中へ。
御本殿でご祈願しました。
絵馬掛け所には、合格祈願の絵馬でいっぱい。
せっかくなのでおみくじを引いてみました。
おみくじは1回100円。
結果は小吉。
「運気混沌とした兆しあり」とのこと。
「注意深く、かつ積極的に物事を進めて良い」ともありました。
その言葉どおりに過ごしたいものです。
参拝を終え、参道に戻りました。
参道にある「かさの家」の「梅ケ枝餅」を食べることに。
フタがガチャっと閉まっています。
こうやって焼いているんですね。
熱々の梅ヶ枝餅。
お餅の表面には梅の刻印が入っています。
表面がパリッとしていて、中にはあんこ。
できたてなので、とっても美味しいですね。
太宰府天満宮で写真を撮ることができ、満足しました。
太宰府駅に戻り、今度は福岡タワーへと向かいます。
次回は福岡タワーの夜景をご紹介します!