GoPro HERO6を購入! 札幌中心部で写真とタイムラプスを撮ってみた。
GoProファーストインプレッション。
どうも、はむ(@_ham29_)です。「GoPro HERO6 Black」をゲットしました! 今回はファーストインプレッションということで、札幌中心部で撮影した写真とタイムラプスをご紹介します。
目次:
JR札幌駅
GoProに搭載されているのは約15mmの焦点距離のレンズ。魚眼なのでダイナミックな構図が楽しめます。
かなりの広角なので、完璧な構図を目指すのは難しいですね。ただ、気軽な撮影のために購入したので、細かいことは気にしないでおきます。
札幌駅南口の有名なオブジェ。待ち合わせの定番スポットなので、いつ見ても人がいます。写真の端の歪みは、魚眼レンズならではの描写。
赤れんが庁舎
「赤れんが」こと北海道庁旧本庁舎。
入り口の照明の影の出方が好きです。
頭上注意。
足元のレンガには、道内各地の市町村が掘られています。 地面スレスレでも難なく撮影できます。
大通公園へ
赤れんがから大通公園に向かう道で、ラーメン屋の前にある置物を撮影。あるとは分かっていても、ちょっとドキッとするんだよね。一眼レフだと仰々しくて憚られるけど、GoProは手の中に収まるほどコンパクトだから、サッと撮影できました。このメリットは大きい。
さっぽろテレビ塔のすぐ近くまで来ました。肉眼以上の視野で、147.2メートルあるテレビ塔がすっぽり収まります。
日没の前後をタイムラプスで撮ってみたけど、これは失敗だなあ。インターバル 0.5秒ではダラダラと間延びした動画になっちゃう。BGMも用意したいところだし、もっと動きもつけたい。日没後のノイズも気になる。課題が山積みです。
このタイムラプスをきっかけにYouTubeのチャンネルを開設したので、練習して、ちょっとずつアップしていこうと思います。
タイムラプスの撮影後に、もう少し写真撮影。よく見ると、三脚の脚が写っています。これはなかなか難しいなあ。
GoProは防水なので、多少の水たまりは気にせず撮影できます。水面の映り込みがキレイですね。これも右上に何かが入り込んじゃってますが。
使いこなすには時間がかかりそうだけど、これは楽しいぞ
ファーストインプレッションで、札幌中心部の写真とタイムラプスをご紹介しました。今回ご紹介した写真は縮小のみですが、RAW現像もできるので、自由度が高いですね。
ちなみに魚眼無効設定もあって、その場合は24mmの広角になります。一挙両得。
非常にコンパクトなので、一眼レフのサブ機として持ち運ぶのにちょうどいいです。まだまだ使い始めたばかりですが、ちょっとずつ練習してクオリティを上げたいところ。今後は旅行先でのタイムラプスをメインに使っていきます! 楽しみ。
EOS 5D Mark IV + 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYEで撮影した写真と比べてみてください。画質だけで言えば、やはり一眼レフには敵いません。画質か、携帯性か、トレードオフですね。
三脚はマンフロットのPIXI EVO。このサイズなら旅行でもジャマになりません。でも、構図によっては脚が写ってしまうので、別の三脚の購入を検討中。