宮城県・松島湾を遊覧船で周遊! 潮風を感じながら、個性的な島々を鑑賞する一時間。
個性的な島の数々。
どうも、はむ(@_ham29_)です。宮城・松島センチュリーホテルの朝食バイキングをお腹いっぱい食べたあと、松島湾を遊覧船で周遊しました。
遊覧船はいくつかありますが、丸文松島汽船の松島湾周遊コースを利用しました。 今回乗車したのは「あおば」。公式サイトによると、松島湾内で一番大きい客船のようです。
デッキから松島湾を鑑賞する
運賃は当日ネット予約で1,350円でした。デッキから眺めることにしました。
ちなみに、1階の二等客室はこんな感じ。けっこう広いですね。売店もあるようです。(人っ子一人写っていませんが、このあとたくさんの人が乗船してきましたよ)
右側に写っている、松の木がちょこんと生えているのが千貫島(せんがんじま)。とてもユニークですね。
260余りの島があるといわれ、至るところに島があります。
これは兜島だったかな?
松島湾はカキの養殖が行われていて、日本では広島に次いで二番目の生産量を誇ります。
鐘島(かねじま)は、橋を架けたように見えることから、橋架け島とも呼ばれているようです。
遠くにはウミネコなどの鳥がたくさんいますが、フン害の対策として三年ほど前から餌付けは禁止されました。
松島を代表する島のひとつ、仁王島(におうじま)はかなり特徴的な造形です。これが自然にできたんだからスゴイよね。
先ほどもご紹介した鐘島。
4つの洞門に打ち寄せる波が鐘の音のように聞こえたことが名の由来(引用:松島 - Wikipedia)
晴天ではなかったけど
雲が多い日でしたが、一時間弱の松島湾周遊を楽しみました。紹介しきれないほど個性的な島がたくさんありました。周遊中には案内放送があったので有名な島はほとんど逃さず見れたと思います。デッキだと移動が容易なので、左右どちらの島も見れました。(ただしデッキには喫煙スペースもあって、嫌煙家としてはちょっとつらかった)
さて、このあとはもう少し松島を観光して昼食にします。
▼前回の記事はこちら。
▼宮城旅行の記事一覧。 ham29.hatenablog.com